結論、「第二新卒はやめとけ」は場合による。第二新卒で転職成功した筆者が考える「するべきか否か」の判断基準

こんにちは、ぬんです!

第二新卒での転職は「やめとけ」という声も聞かれます。

ただ、転職が難しいかどうかは、その人次第であり、

「やめとけ」という声に従う前に、ぜひ考えてほしいことがあります。

私は社会人2年目に、SE(システムエンジニア)職から営業職に転職しました。

結果、現状に大変満足しています。

その経験を元に本記事では、転職を考える際の重要なポイントや決断の手助けになる情報を提供します!

転職を考える際の整理するべきポイント4つ

1. 現状を見つめ直す

①仕事に対する不満の整理: 具体的にどのような点に不満を感じているのかを書き出しましょう。

②満足している点の確認: 現在の職場で満足している点や、やりがいを感じる部分も考えましょう。

2. 転職の目的を明確にする

①転職理由の整理: なぜ転職を考えているのか、具体的な理由をリストアップしましょう。

②キャリア目標の設定: 長期的なキャリアプランを考え、それに転職がどのように寄与するかを考察しましょう。

3. 転職市場の現状を把握する

①業界の動向調査: 希望する業界や職種の転職市場の現状を調べましょう。

②必要なスキルと経験: 希望する職種に求められるスキルや経験を確認し、自分に不足している点を把握しましょう。

4. 自己分析とスキルアップ

①自己分析の重要性: 自分の強みや弱み、興味や価値観を見直しましょう。

②スキルアップの計画: 転職を成功させるために、どのようなスキルや資格を取得するべきかを考えましょう。

まとめ

第二新卒の転職について「やめとけ」と言われるのは、スキル・実績がないことがマイナスに働くケースがあるためです。

しかし、上記の4つのポイントを考えて納得いく転職理由が明確にあるとしたら、長い目で見たとき、第二新卒の転職は大きくプラスに働くと考えていますし身を持って感じています。

まずは自己分析した上で、辞めたい理由や将来のビジョンを明確にしましょう。

よりよい自分になるための転職なら、「第二新卒はやめとけ」の声に従う必要はありません。

最後に、私が適職を考えるときにためになった本をご紹介させてください!

適職分かっている方、そうでない方にもぜひ読んでいただきたいです。

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